山口シネマの旅は
これからも続いていく

社長あいさつ

山口シネマは、公営競技の映像制作や着順判定など、競技の公正性を支える事業を展開し、 100 年の歴史を築いてきました。その歩みの中で、技術革新を積極的に取り入れ、競馬、オートレース、ボートレースにおける映像・情報の正確性を追求し続けてきたことが、今日の信頼につながっています。お客さまや社員の皆さま、多くの人に支えられ 100 年の道のりを踏破できたことに、まずは感謝申し上げます。

私たちが最も大切にするのは「正確な情報を届けること」です。競技においては、一度発走すればやり直しはできません。だからこそ、社員一人ひとりが高いプロ意識を持ち、公正な判定と円滑な運営を支える役割を果たしています。常に平常心を保ち、安定した業務遂行を徹底することこそが私たちの使命なのです。

現在次の 100 年を見据えて、AI や IoT を活用した技術の高度化、新たな時代への適応を進めています。「競技の公正性を守る」という揺るがぬ信念のもと、山口シネマはこれからも進化を続けます。社員一丸となって時代の変化に適応しながら、技術を向上させ、確かな価値を提供し続けることが、次世代へバトンを繋ぐ未来になるのです。次の 100 年も業界の発展に貢献し続ける山口シネマに、どうかご期待ください。

社員の声

山口シネマへの思いや、これからの意気込みなど
100周年を迎えた社員たちの本音の声をお届けします。