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キャリアステップ

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case01
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1年目

もともと競馬が好きだったことと、大学では映像分野の勉強もしていたので業務内容に興味を持ち入社しました。入社当初は会社の雰囲気に馴染めるか不安に思っていましたが、話しやすい先輩が多くすぐに打ち解けられました。配属先では場内放送のテロップやお知らせの静止画などの作成を担当。操作方法や放映の順序など覚えることが多く、次々と進む業務に即座に対応することができませんでしたが、先輩方から聞いた内容をすぐにメモしたり、マニュアルを何度も読み返したりして次第にイレギュラーな事態にも対応できるようになりました。

2年目

2年目では、GⅠの静止画やテロップの作成を担当するようになりました。普段の重賞レースに比べて作成するものが多く、最初は自分の納得できる仕上がりにするよりもとりあえず完成させることが優先になっていました。回数を重ね、事前にデザインやコンセプトをある程度固めて、それに合わせた素材をあらかじめ準備して今では自信をもって出せるようなものが作れるようになりました。また、カメラマンとしてパドックの撮影を担当することもあり、ファンの方々が求めている映像をより強く意識するようになりました。

3年目

担当している静止画等の作成において、より見やすいようにデザイン性を追及することができるようになり成長を感じます。また、カメラマンやスイッチャーを経験したことにより、以前に比べて他のポジションのことも意識しながら仕事ができるようになりました。常に自分が思っている以上に大勢の人たちが見ていて、生放送で失敗できないというプレッシャーはありますが、その分開催が終わった時の達成感は強いです。自分たちが記録に残る映像を制作していて、その一端を担っていることはやりがいにもつながっています。

今後挑戦したいことや目標は?

今は静止画等の作成をメインに行っていますが、今後は他のポジションも経験してより多くの業務がこなせるように頑張りたいと思っています。その上でどのようにすれば全体でも効率よく進むかを考えて行動していきたいです。
case02
case02

1年目

学生時代に映像関係の事を学んでいたので活かせる仕事を探している中、競馬が好きだったこともありここしかないと思い入社しました。入社当初の印象はレース中と合間のオンオフの切り替えが凄く、一瞬の集中力がすごいという印象でした。配属でどこの課に行ってもまずはカメラ撮影をするので、先輩などに教えてもらい研修を受けました。その後は、中央競馬でタイム計測の業務を担当。初めは、先輩の動きや仕事を見学するだけではなく、機器の用途や注意点などメモをとり、業務を理解することに注力しました。また、先輩や上司とご飯を食べに行く機会が頻繁にあったので、そこでも懇親を深められたのは、業務を円滑に行う上で良かったと思います。

3年目

関西中央業務課で主にパトロール映像のスイッチャーを担当していました。各コーナータワーの切り替えミスや瞬時にカメラマンに対して指示ができないことがありました。その中で先輩や上司の方々にさまざまなアドバイスをもらい、自分なりに対策を考えまた相談し意見をいただき、イレギュラーが起こったときに実際に落ち着いて対応できたことは自信に繋がりました。

5年目

経験を重ねて何事も落ち着いて冷静に取り組めるようになりました。任せてもらえる業務も増え、上司などにも信頼されて仕事ができていると自信がつき、やりがいを感じています。教えてもらっていた立場から教える立場に変わり、ただ業務をこなすだけでなく、トラブルが起きないような準備をしたり、業務が円滑に回るよう考えて、仕事1つ1つに責任感を持って取り組むようになってきました。後輩には、一方的に教えるのではなく、自身で少しでも考えてもらい意見を聞きながら、良いものは取り入れ一緒に考えるようにしています。

今後挑戦したいことや目標は?

入社してまだやったことのない仕事もあります。新しいことに挑戦してみたいですし、今任されている仕事のクオリティを向上させより良いもの作っていきたいと思っています。また時代とともに最新の良い機材が導入されています。変化にいち早く順応し、マニュアル作成等効率よく働きやすい環境を作って行きたいと思っています。
case03
case03

1年目

小さな頃から競馬が好きで、ファンとして、映像を通して興奮や感動を感じていましたが、今度は伝える側となって仕事をしたいと思い入社しました。入社後は、カメラマンとしての業務がメインとなりました。新人にも、たくさんの撮影機会を与えてくれる環境で、実践を通して成長することができましたと感じます。成功、失敗に関わらず、先輩方から丁寧に指導してもらえる環境も非常に良かったです。空き時間があれば過去の映像を見返して研究し、積極的に先輩に質問をして技能向上に努めました。

3年目

カメラマンとしての業務だけでなく、スイッチャー業務にも取り組みました。放映に関わる多くの人に指示を出して映像を作り上げることは、カメラマンとはまた違った難しさがありました。ミスなく放映することに加え、各々が持つスキルを組み合わせてより良い映像制作に挑戦することは、非常にやりがいを感じました。GⅠ等の注目度の高いレースになるとカメラ台数が増え、通常とは異なった演出を行うためプレッシャーもありましたが、冷静に業務にあたることを意識し、こだわりの演出も組み込んで観客の記憶に残る映像を作りたいという気持ちで臨んでいました。

8年目

これまでの経験から、1日の業務を完遂するには、1人の力では達成できないことを実感してきました。多くの人が協力することに加え、入念な準備も不可欠です。その中で、今何ができるかを考え、自分の能力を活かせるように行動することを意識しています。技能が向上し、知識も増えてきたことで、多くの仕事を理解できるようになり、広い視野を持って仕事に取り組めるようになってきました。作り上げた映像を通して、観客の盛り上がりに貢献できることが、仕事に励む原動力となっています。

今後挑戦したいことや目標は?

映像技術は進化を続けており、常に新しい技術が開発されています。今後も新技術の開発とともに、知識をアップデートしながら対応していく必要があります。山口シネマが積み上げてきた技術を伝承しながら、新しい時代に合った映像制作に挑戦し、これからもお客様の記憶に残る映像を制作していきたいです。